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India(インド)証券規制当局はブロックチェーン研究計画を発表

time 2017/08/04

India(インド)証券規制当局はブロックチェーン研究計画を発表

India(インド)の証券市場ウォッチドッグは、監督当局のプロセスへの潜在的な適用のためにブロックチェーンを調査、活用すると発表した。

インドの証券取引委員会(SEBI)は、アセットマネジメント、資金調達、貿易決済などの分野でブロックチェーンやその他の技術を研究する諮問委員会を設立し、幅広いフィンテック構想を発表した。

財務規制技術委員会(CFRT)と「規制サンドボックス」を企画

SEBIは、財務規制技術委員会(CFRT)と共同で金融分野における革新的な新技術の推進を目的とした「規制サンドボックス」を企画しているという。

「規制サンドボックス」とは各国でも度々、新たな技術を規格・検討する際に既存の規制、ルールを無視した特区、場所を提供することで革新的な技術をより明確にコントロール化にする試みのこと。

SEBIは以下のように報告書の中でまとめている。

SEBIの情報管理とデータマイニングの規制機能、サイバーセキュリティ、仲介監督、消費者保護などのリスク管理のための技術的解決策を、分散型帳簿技術の適用などの新しい技術的解決策の適用によって評価する。

 

米国証券取引委員会(SEC)のTHE DAOに対する証券法適用の報告書以外にも、各国の証券取引所、及び証券取引関係団体がブロックチェーンに関して技術的な取り組みを盛んにしている。

この動きは今後の暗号通貨市場にも影響を与えることだろう。

ナスダック(NASDAQ)はスイス証券取引所との取引をブロックチェーン技術での実装目指す

シンガポール中央銀行は米国証券取引委員会(SEC)のトークンに対する定義に従う意向を発表

ロンドン証券取引所(LSE)はIBMと証券データブロックチェーンの開発・提携

中国のCITIC銀行はブロックチェーンを利用した電子送金ネットワーク及び信用決済システムを確立

DAOと同様の構造を持つICOは米国証券法を準拠する必要性が将来的に発生か