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テックビューロが中部電力にブロックチェーン活用を検討する検証実験に「mijin」を提供

time 2017/08/02

テックビューロが中部電力にブロックチェーン活用を検討する検証実験に「mijin」を提供

テックビューロ株式会社中部電力株式会社にエネルギー分野におけるブロックチェーン活用を検討する実証実験に、インフォテリア株式会社と共同で参加し、プライベート型ブロックチェーン製品「mijin」を提供した。

 

各社が今回の共同実証実験に参加した理由は以下のように表明されている。

  • 中部電力    :ブロックチェーン技術への理解を深め、将来の業務へ適用しうる知見を獲得する。
  • インフォテリア :ブロックチェーン・コンサルティングサービスとブロックチェーンとのデータ連携ツールとして「ASTERIA WARP」を提供する。
  • テックビューロ :プライベート型ブロックチェーン製品「mijin」を提供する。

 

エネルギー分野でも注目が集まる『ブロックチェーン技術』

海外でも多くのエネルギー分野でのブロックチェーン活用事例が報告されている。
その中で中部電力は国内の電力事業者に先駆けてブロックチェーン技術でのエネルギー分野への応用を検討しているという。

『本実証実験の内容』として以下のように発表。

お金・権利・ポイント・設備など、エネルギー分野に関連するアセットをデジタル・アセットとして「mijin」ブロックチェーン上で発行し、仮装プラットフォームの上で同時に取引を試みました。その際にゲーム要素を取り入れ実施しました。

現実世界での電気などのエネルギー分野の記録、管理をブロックチェーン上で行うことは、管理面でよりスムーズに管理できるメリット以外にもポイントや支払い、決済などの複合的な側面でも他とのアプリケーション、及びサービスとの連携が可能になるかもしれない。

 

「mijin」ブロックチェーンが採用された理由

ブロックチェーン上で複数のアセットを同時に発行、その所有権を移転がセキュアな環境で実行できること、これらがテックビューロ株式会社が提供する「mijin」では可能だったことが挙げられます。

また、「mijin」が持つ機能「オンチェイン・アセット・モデリング」は定義するだけでアセットを「mijin」ブロックチェーン上に生成が可能。

複数のコーディング(設計・整合性チェックやデバッグ取りなど)無しに、複数のアセットを「mijin」ブロックチェーン上で発行し、高速取引を前提として流通させ、感情機能を利用し管理することが確認できた、という。

 

「mijin」は先日、ナレッジオンデマンドへのオンラインドキュメントシステム「WikiWorks」へのブロックチェーン提供を行なっており、他者、及び社会へのブロックチェーン技術の提供を活発に行なっている。

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