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暗号通貨市場全体が時価総額10兆円に回復 分裂危機前に底打ち回復か

time 2017/07/13

暗号通貨市場全体が時価総額10兆円に回復 分裂危機前に底打ち回復か

暗号通貨市場全体が時価総額10兆円に回復 分裂危機前に底打ち回復か

先日から続く下落がストップしたかのように、主要暗号通貨が軒並み反発上昇している。同じくして暗号通貨市場全体の時価総額も10兆円を回復。

直近のチャートでは2度の底打ちを確認することができる。

Global Charts | CoinMarketCap

Bitcoin、Ethereumでも反発上昇

Bitcoin、Ethereumでも反発上昇が確認できる。どちらも2度の底打ちをチャート上では確認することができる。

Bitcoin (BTC)  | CoinMarketCap

Ethereum (ETH)  | CoinMarketCap

今回の上昇はチャートテクニカル的な部分がある上昇かもしれない。それでも一旦は価格の下落は止まり、今は緩やかに上昇しつつある状態だ。2度の底打ちを確認してから暗号通貨からFiat(基軸通貨)などに逃げていた資金が戻ってきたのかもしれない。

注目すべきは”8月1日”

やはり、注目すべきは8月1日までのBitcoinの分裂危機である。未だにUAHFの可能性を残しつつ、明確な解決策が提示されていない状態のまま残り2週間弱となった。

当日までには「Bitcoinを取引所に保管しないこと」が定説ではあるが、正式な何かしらがアナウンスしているわけではない。また、「Bitcoinが分裂した場合、価値が半減する」などとの話もあるが、こちらも明確な情報という訳でもないことに注意したい。

しかし、悪い話ばかりでもない。
もし、マイナー側がUAHF前にSegwitを承認して、スケーラビリティ問題に対して前向きな姿勢で解決を目指すことが実現するならば、今後のBitcoin及び暗号通貨市場全体は一気に明るくなることも確かな話だ。

ただ、何度もお伝えしますがこのBitcoin分裂問題は未だにどうなるかが不明瞭な状態であることを忘れてはならない。暗号通貨市場全体やBitcoin、Ethereumが反発上昇したとは言え、一つの大きなファンダメンタル要素で破壊的ショックを受けることもホルダーは想定しておいた方が良いかもしれない。